これまでの物語

第3週 1月19日(月)~1月23日(金)放送

振り返り動画

 奈緒子(羽田美智子)は、大女将の志乃(野際陽子)に後のことを託し、母親の看病をするため一路東京の実家へ帰った。『金沢女将塾』では、房子(沢田雅美)の真知子(矢田亜希子)ら塾生に対する指導がますます厳しくなっていた。
 志乃は塾生たちに、女将になるための覚悟を、書で提出するよう課題を出す。真知子は、小学生以来の習字にめげながらもおばあちゃんとの思い出を胸に、“気合!!”と一言、下手ではあるが気持ちのこもった字を書く。しかし、志乃は女将になりたいならこんな金釘文字では通用しないとあきれかえる。

 プレオープンで小籠包の味が好評だっただけに、店が流行るに違いないと自信満々で開店当日を迎える宗佑(津田寛治)。しかし、オープンしても客はまったく入らず閑古鳥が鳴いていた。宗佑は、様子を見に来た志乃にくじけぬよう優しく励まされる。志乃は成長しない息子には厳しくしても仕方がないとあきらめていたのだった。

 他の塾生が仲居修行に励む中、くさることなく一人靴磨きを頑張る真知子。すると、大柄で強面の客に呼び出され褒められることに。怖気づかずざっくばらんに会話する真知子。お客様にそんな言葉遣いなんてと、志乃と房子は真知子を叱る。しかし、客との会話がうれしかった真知子は、「靴磨きを命じてくれてありがとうございます」と礼を言う。志乃と房子は調子を狂わされ…。
 女将はキレイな字が書けなければいけないと、志乃は真知子を母屋へ呼んで書道の個別指導を始める。いろはにほへと。きちんと文字が書けるようになるまでは接客など言語道断と厳しい志乃。

 一方、かつてグラビアアイドルだった塾生の佑美(川村ゆきえ)は、男性客からの指名が増え始める。房子には女を武器にする佑美のやりかたがおもしろくない。佑美への態度は日増しに厳しくなり、ついには、佑美のすることはいやらしいと、房子は文句をつけ始めのだった。

 そんな中、佑美と宿泊客との間でトラブルが発生してしまう。話を聞いた真知子は感情的になり、宿泊客の部屋へ乗り込んで…。

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