これまでの物語

第7週 2月16日(月)~2月20日(金)放送

振り返り動画

 全国規模のリゾートを経営する陣内(須賀貴匡)が、再び「かぐらや」にやって来る。金沢に開く高級旅館の女将を、『金沢女将塾』の塾生から選びたいと言うのだ。
 女将になる夢が叶うかもしれないと塾生たちは喜ぶが、おばあちゃんの民宿の再建を夢見る真知子(矢田亜希子)はどこか他人事のよう。仲居頭の房子(沢田雅美)は、小さいころから知っている塾生の綾(原田佳奈)を何としても陣内が開く旅館の女将にすると息巻く。

 一方、宗佑(津田寛治)の小籠包の店がやっと軌道に乗る。一人では仕事がこなせないほどの賑わいで、宗佑は志乃(野際陽子)にアルバイトを雇いたいと言い出すが…。
 そんな中、真知子は陣内から、女将修行に向けた準備をしてこなかったとは考えが足りないと言われる。陣内の言っていることが正しいと分かっていても、腹の虫が収まらない真知子だった。その直後、部下からの電話を受けた陣内は慌てた様子で東京へ戻ることに…。

 宗佑の店を訪ねた志乃は、繁盛している店の様子を見て息子の成功を喜ぶ。しかし、店内をのぞいたとたんに志乃の表情が一変。50歳以上の人ならばという条件でアルバイトを雇う許可を出したにもかかわらず、明らかに若い娘だった。志乃は殺気だった視線で宗佑を睨みつけながらも、息子に甘いことを嫁の奈緒子(羽田美智子)にまたなんと言われるかと嘆く…。
 陣内の不在で綾はどこか寂しげ。その様子に香(広澤草)や佑美(川村ゆきえ)は、綾が陣内に好意を抱いているのでは、と盛り上がる。やがて陣内が戻って来るが、元気を無くしていることに真知子が気づく。

 さらに真知子は陣内と部下の話を偶然聞いてしまう。話の内容から陣内の会社が厳しい立場に置かれていることを知り、心配する真知子。綾も、いつも自信に満ち溢れている陣内が覇気を無くしていることを気にするが、陣内に労わりの言葉をかけた際、冷たい態度を取られ、ショックを受ける。
 陣内は村田(黒部進)に、会社が金沢進出を諦めなければいけない厳しい状況だと正直に伝える。志乃も村田から連絡を受け、「かぐらや」でも陣内の会社の現状を多くの者が知ってしまう。

 増岡(中西良太)の頼まれごとで町に出かけた真知子は、会社が倒産するかもしれないと思いつめたように暗い顔で浅野川を見下ろす陣内を見かけて…。

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