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さとうほなみさんがドラマ&インスタグラム連動企画で
出演決定! 親子丼に縁が!?
“さくらの親子丼”は運命かも!?

11月11日 公開

 ゲスの極み乙女。の“ほな・いこか”こと、さとうほなみさんが、第6話に出演することが決定しました!

 さとうさんの役どころは、九十九さくらが九十九堂で提供する親子丼を食べに来た女性役。“インスタ映え”に夢中の女性が、さくらの親子丼を撮影し、インスタグラムで発信した影響で、九十九堂に長蛇の列ができるようになる……。その親子丼の写真は、ドラマの放送とほぼ同時のタイミングで、11万3千人のフォロワー数を持つ、さとうさんのインスタグラムでも発信するという、ドラマ&インスタグラム連動企画も行われることになりました。

 遠山圭介プロデューサーは起用理由について
「このドラマの見どころの一つ、美味しそうな親子丼。企画段階から参考用に様々な親子丼を食べ、写真に収めてきましたが、鮮やかな黄色がとても食欲をそそり、インスタ映えする料理だと思っていました。アーティストとして、また最近では女優としてもその活躍の幅を広げているさとうさんは、画面に登場するだけで不思議なインパクトを感じる魅力的な女優さん。写真1枚で魅力を伝えるインスタとの親和性が高い方だと感じていました。
インスタの1つの投稿で環境ががらりと変わる、そんな現実にもありそうな不思議なエピソードをお楽しみいただければと思います。」

さくらさんのような、懐の大きな女性を演じたい

 「結構、衝撃的な話が多いと思いました」と、『さくらの親子丼』を見ての素直な感想を述べたさとうさん。女優業の活動について、「子供の頃、こちらの仕事に関わらせて頂いた時期も少しだけありましたが、次第にバンドの方に集中していきました。でもその間、ずっと女優業はやりたかった仕事でした」と話しました。また、将来どんな役を演じてみたいかを聞くと、「さくらさんのような懐の大きな女性を演じたい。どーんと受けるよ!! みたいな感じで」と笑顔。ミュージシャンと女優を両立して活動する楽しさについては、「バンドとしていいものを届けるためには、格好いい演奏や、パフォーマンスを目指している所がありますが、女優の活動では、おもしろさであったり、時にシュールであったり、自分の別の一面も演技を通して出していけたらといいと思っています」と、今後も女優としての活動に可能性を見出していました。

苦手な鳥料理が親子丼で大好きに。運命の親子丼、再び!?

 そんなさとうさんに親子丼の思い出を聞いてみると、「鳥自体が怖くて…。特に皮の部分が苦手で、鳥料理が全然食べられなかったんです。でも、20歳ぐらいの時に何を思ったか、鳥専門店でバイトをしたんです。居酒屋で働こうと思って、でもそこが鳥専門店ということ気づかずに(笑)。ただ、その店で食べた名古屋コーチンの親子丼がとても美味しくて、その親子丼がきっかけで鳥料理が大好きになったんです。今回の出演も親子丼を食べたり、私は親子丼に縁があるのかな!? 運命の親子丼、再びですね」と話していました。
 親子丼のいい匂いがするスタジオでのリハーサルで、「写真を撮ったらテンションが上がる感じの表情を…」との監督の演出にうなずいていたさとうさん。本番は一発OKで終了。
 最後にドラマ出演の感想を聞くと、「さくらさんの親子丼はとても綺麗で、本当にインスタ映えすると思いました。今回、セリフを人と話すのではなく、親子丼に向かって話すシーンだったので、演技が難しかったです。最近、炭水化物をあまり取らないようにしているので、久しぶりにお米を食べました。とても美味しい親子丼でした!」。
「第6話をぜひご覧いただき、そして綺麗な黄色を頑張って撮ったので、私のインスタで良ければ、そちらの方も見てください!」と、視聴者にメッセージを送りました。