秋分の日の22日は彼岸の中日ということもあり、名古屋でも多くの人が墓参りに訪れています。

 名古屋市千種区の平和公園には、朝から多くの人が訪れ、墓に花を供え手を合わせていました。

 今年は新型コロナの影響でマスクをつけたり、一緒に墓参りをする人数を減らしたりするなど、それぞれが感染対策を取っていました。

墓参りに来た人:
「(感染対策で)桶とか柄杓とか、自分のものを持っていこうということで」

別の人:
「うちは(家が)近いので歩いてこれるけど、主人のご兄弟は岐阜なのでちょっと来れない」