愛知県岡崎市で、今年の干支「丑」を葉牡丹で描いたアートが人気を集めています。

 ちょっと笑ったようにも見える大きな「丑」の顔…。

 岡崎市の奥殿陣屋で毎年恒例となっている干支をテーマにしたアートで、縦24メートル、横12メートルの花壇におよそ1200株の紅白の葉牡丹でデザインされています。

 この花壇は写真映えするスポットとしても人気で、訪れた人たちは盛んにカメラを向け、新春気分を楽しんでいました。

 この葉牡丹アートは2月下旬ごろまで楽しめるということです。