現職と新人あわせて4人が立候補した名古屋市長選挙の期日前投票が、12日から始まりました。

 期日前投票は12日午前8時半から各区の区役所などで始まり、千種区役所でも早速有権者が訪れ、1票を投じていました。

 新型コロナの感染対策で会場には消毒液が設置され、期日前投票の宣誓書の記載台と投票所のフロアを分け、密を避ける対策をしています。

 今回の市長選は、3期12年に及んだ河村市政への評価や新型コロナ対策などが主な争点で、現職と新人のあわせて4人が立候補しています。

 投開票は4月25日で、期日前投票は24日までです。