名古屋市は8日午後、新型コロナの対策本部会議を開き、愛知県の緊急事態措置に沿って対応することが確認されました。

 市民会館や文化小劇場など市の施設については、今後の感染者数の推移によっては閉館・閉園することも検討するとしています。

 河村市長は国際会議場を例に挙げ、市としてワクチンの大規模な集団接種の会場の開設を検討するとしています。