千葉県八街市で下校中の児童が大型トラックにはねられ5人が死傷した事故を受け、1日朝、名古屋市瑞穂区の通学路で、警察官が児童の登校を見守りました。

 名古屋市瑞穂区の御劔小学校の通学路には、1日朝、警察官8人が交差点に立ち、児童と一緒に横断歩道を渡るなどして登校を見守りました。

 6月28日、千葉県八街市で起きた事故では、下校中の児童の列に大型トラックが突っ込み5人が死傷していて、愛知県警瑞穂署は、30日から緊急で見守り活動を始めました。

 見守りは7月10日まで続け、周辺の交通取り締まりも強化するということです。