男子ゴルフの第51回バンテリン東海クラシックは、2日から決勝ラウンドが始まりました。注目の石川遼選手は、バーディーを3つ決めましたが、15位タイで大会3日目を終えました。

 バンテリン東海クラシック3日目、首位と6打差でスタートした石川遼選手は10番ホール、バーディーとします。しかしその後はボギーを2つ叩くなどスコアを伸ばすことができず、15位タイで終えました。

 2日目を7位タイで予選通過した池田勇太選手は、15番ホールでバーディーを奪うなどスコアを2つ伸ばし、トータル9アンダーで優勝争いに絡む3位タイに浮上しました。

 トップに立ったのはトータル12アンダーのチャン・キム選手となっています。