日本で一番若い街・愛知県長久手市が、大型家具店の激戦区となりそうです。

 15日にオープンした「東京インテリア家具長久手店」。リニモの「長久手古戦場駅」から徒歩4分の場所で、売場にはおよそ2万点の家具などが揃います。

 和モダンやラグジュアリーなど、テイスト別に部屋のコーディネートを提案。家具に合わせるクッションなど、インテリア雑貨にも力を入れています。

 部屋にどんな家具を置けばいいかイメージが湧かないという人には、図面などを持参すれば部屋のコーディネートを3Dで作ってくれる無料のサービスもあります。店内には併設のカフェがあり、一休みも可能です。

 今回のオープンに合わせ、10月24日までセールを開催。中でも収納が充実したセミダブルベッドは通常9万4800円が5万9800円になっています。

 この東京インテリアの周辺には、イオン長久手店やスウェーデン発祥のIKEAなどがあり、家具の激戦区となりそうです。

東京インテリア家具長久手店の担当者:
「競合店があるエリアと伺っていますが、生活の豊かさ、快適さを向上するひとつのツールとして、東京インテリアを選択していただければ」