1等前後賞あわせて10億円が当たる「年末ジャンボ宝くじ」の発売が、24日朝から名古屋でも始まりました。

 名古屋市中村区の「名駅前チャンスセンター」ではおよそ50人が列を作り、午前9時から販売が始まりました。

 去年に続き新型コロナ対策として窓口の数を減らし、密にならないようにする対応などが取られていました。

先頭に並んだ人:
「昨日の夜から来た。1番で買った方がいいと思うんで。3軒くらい(神社を)回って『当たりますように』と祈ってました」

別の客:
「やっぱり1等だね。(当たったら)まず自動車だね」

また別の客:
「当たるのが夢でさ。夢が大きすぎるかな」

 年末ジャンボ宝くじは1等前後賞あわせて10億円で、12月24日まで販売され、大晦日に抽選が行われます。