岐阜県では15日、新たに636人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

 感染がわかったのは岐阜市や大垣市などに住む0歳から90代までの636人で、6日続けて1週前の人数を上回っています。

 新たなクラスターの公表はありませんでした。

 すでに公表されている関市の保育園のクラスターでは新たに園児5人や職員などの感染がわかり、感染者はあわせて61人になりました。

 可児市のこども園のクラスターでも園児7人などの感染が確認され、71人に拡大しています。

 岐阜県の病床使用率は14日時点で30.3%、重症者はゼロです。