
愛知県田原市の海岸で、地元の小学生が潮干狩りを体験しました。
砂浜で貝を夢中で探す子供たち。田原市の若見海岸では、近くにある若戸小学校の3年生と4年生の児童29人が、地元漁協が管理する海岸で特別に潮干狩りを楽しみました。
子供たちは潮の引いた砂浜を熊手や手で掘り返し、大小様々なハマグリを探し当てると、バケツに集めて得意げな様子を見せていました。
子供たち:
「楽しかった」
「ハマグリは焼いたりして食べたい」
「20個くらい採れました。たくさん採れてうれしかったです」
とれたハマグリは自宅に持ち帰り、家族などと一緒に食べるということです。