
名古屋市千種区の東山動植物園で、可愛らしいアジアゾウの赤ちゃんが生まれました。
まだ足元がおぼつかない、よちよち歩きの赤ちゃんゾウ。
体長130センチ、体重130キロのメスで、26日の午前0時半ごろ東山動植物園のアジアゾウ「アヌラ」から生まれました。
母子ともに健康で、朝になってお母さんゾウが赤ちゃんゾウに授乳する様子も確認されています。
赤ちゃんゾウの名前はまだ決まっておらず、東山動植物園によると、生まれたばかりで経過観察中のため、公開の時期も未定だということです。
東山動植物園でアジアゾウの赤ちゃんが生まれたのは9年ぶり2回目で、これで園のアジアゾウは合わせて5頭になりました。
※画像と動画は東山動植物園提供