
9月16日に開幕する女子ゴルフの「住友生命Vitalityレディス東海クラシック」のプロアマトーナメントの前夜祭が、名古屋で開かれました。
前夜祭には選手らおよそ170人が出席し、2021年の大会で優勝した西村優菜選手が意気込みを語りました。
西村優菜選手:
「ディフェンディングチャンピオンとしてここに帰って来られたことと、今年はホステスプロとして帰って来られたことをすごく嬉しく思うので、一生懸命大会を盛り上げられるように精一杯頑張りたいなと思います」
このあと、華やかにドレスアップした女子プロゴルファーが、プロアマ大会の組み合わせ抽選会を行ったほか、米山みどりプロがコースを解説しました。
大会は9月16日に開幕し、西村選手は初日、先週の日本女子プロ選手権でツアー初優勝した19歳のルーキー川崎春花選手と同じ組でスタートする予定です。