サッカーの「FIFAワールドカップ」カタール大会、日本は初戦のドイツ戦で、三重出身の浅野拓磨選手の逆転ゴールで勝利。地元の応援会場は歓喜に沸きました。

 23日夜、三重出身の浅野拓磨選手の兄が経営する四日市市のバーでは、サポーターらが熱い声援。

 愛知県弥富市の名古屋競馬場パブリックビューイング会場でも、ユニフォーム姿のサポーターらが日本代表を応援しました。

 1対1の同点で迎えた後半38分、浅野選手が逆転ゴールを決めました。

 浅野選手の活躍で、日本は強豪ドイツを2対1で破る金星をあげました。

浅野選手の兄・将輝さん:
「拓磨おめでとう!次の試合も頼むわ!」

 日本代表は11月27日にコスタリカと対戦します。