岐阜県では12月20日、新たに4820人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。

 感染がわかったのは岐阜市や各務原市などに住む0歳から90歳以上の4820人で、火曜日としては2週続けて4000人を超えました。

 入院患者と職員の合わせて15人の感染がわかった岐阜市の医療機関など、11件が新たなクラスターとして公表されました。

 20日は、基礎疾患がある60代から90代までの男女7人が亡くなったことも発表されています。

 19日時点の岐阜県内の病床使用率は47.5%で、重症者は6人です。