20日朝、愛知県北名古屋市の名鉄犬山線の踏切で、遮断機の竿が折れているのが見つかりました。

 名古屋鉄道によりますと、20日午前8時ごろ、北名古屋市徳重広畑の名鉄犬山線、徳重・名古屋芸大駅の北側にある踏切で、遮断桿と呼ばれる遮断機の竿が折れているのを駅員が見つけました。

 これによる列車の遅れなどの影響はありませんでしたが、担当者が踏切の安全を確認するなどの対応に追われました。

 竿が折れた原因はわかっていませんが、車が踏切内から無理やり出ようとして折れた可能性があるということです。

※画像は視聴者提供

【動画で見る】踏切で“遮断機の竿”折れる…車が無理やり外に出ようとして折れた可能性 駅員が発見し列車等に影響なし