
岐阜県では1月23日、新たに652人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
感染がわかったのは、岐阜市や可児市などに住む0歳から90歳以上の男女652人で、850人だった2022年12月5日以来49日ぶりに新規感染者が1000人を下回りました。
岐阜市や各務原市、下呂市の高齢者福祉施設で、あわせて4件の新たなクラスターが確認されています。
70代から90代の7人が亡くなったことも発表され、岐阜県の死者は累計で994人になりました。
22日時点の病床使用率は45.9%、重症者は6人です。