岐阜県では2月21日、新たに560人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

 感染がわかったのは、岐阜市や大垣市などに住む0歳から90歳以上の560人です。

 新たなクラスターとして、大垣市の障害者福祉施設と関市の高齢者福祉施設、可児市の障害者福祉施設の3件が公表されました。

 基礎疾患があった80代と90代の男性が亡くなったことも発表され、岐阜県の死者の累計は1085人になりました。

 20日時点の病床使用率は16.6%、重症者は2人です。