名古屋・栄の地下街の「クリスタル広場 」の名称が、2023年6月1日から「大同特殊鋼Phenix(フェニックス)スクエア」に変わりました。

 この広場は、1978年からクリスタル広場の名称で親しまれてきましたが、名古屋市東区に本社を置く大同特殊鋼 がネーミングライツを取得し、6月1日から「大同特殊鋼Phenix(フェニックス)スクエア」となりました。

 栄がコロナ禍から復活し、さらに発展するようにと、「未来・希望」の象徴でもある不死鳥「Phenix」を名前に入れました。

女性:
「すごい近代的な名前ですね。みなさんに宣伝しておきます」

別の女性:
「そのままクリスタル広場って使っちゃいそう」

「Phenix」の綴りに「O」がないのは、「0点」を避けるという験を担いだ大同特殊鋼ハンドボール部のチーム名に由来したものです。

【動画で見る】名古屋・栄のクリスタル広場が6/1から『大同特殊鋼Phenixスクエア』に ネーミングライツ取得で変更