ジュニアゴルフ世界大会で3位に入賞した小学1年の大竹紗楽さんが、地元の長久手市長を表敬訪問しました。

 少し緊張した面持ちで長久手市役所を訪れた、小学1年生の大竹紗楽さん。7歳のスーパーキッズです。

 かつて宮里藍さんや石川遼選手なども挑戦したジュニアゴルフの世界選手権に出場。5歳でゴルフを始め、初の世界大会にもかかわらず、見事3位入賞を果たしました。

 25日は地元・長久手市の吉田市長に大会の結果を報告し、照れくさそうにしながら、初めてだというサインを色紙に書きました。

紗楽さん:
「(Q.賞をもらってどう思った?)あんまりよくわかんなかった。(Q.ゴルフのどんなところが楽しい?)ぜんぶ!」

父・大竹諒さん:
「3位ってわかった時はちょっと涙が出たというか。目先の結果にとらわれずに、先を見据えて一緒にやっていけたらなと思っています」

 紗楽さんのさらなる活躍に期待が高まります。

【動画で見る】初の世界大会で3位の快挙…7歳のゴルファー・大竹紗楽さんが地元の市長に結果報告 “初のサイン”を色紙に