
立憲民主党三重県連は次の衆院選の三重1区に、マーケティング・コンサルタントの福森和歌子さん(53)を擁立する方針を明らかにしました。
福森さんは伊賀市出身の53歳で、大手広告代理店の「電通」に26年間勤めた経歴を持ち、ジェンダーギャップの解消や福祉の充実を訴えたいと話しました。
福森和歌子さん:
「どんな社会的に困難な状況にある人でも、『今日良かったな』とか『明日も頑張ろう』と思えるような社会を作りたい」
津市と松阪市を含む三重1区は、2021年の衆院選で自民党の田村憲久議員(58)が当選しています。
【動画で見る】衆院選三重1区…立憲民主党三重県連が元電通社員・福森和歌子氏の擁立発表「今日よかったと思える社会を」