企業や学校などの「SDGs」の取り組みを紹介するイベントが、名古屋で開かれました。

 アサヒ飲料が開いたこのイベントには、愛知県内の高校や大学、自治体など約50の団体が参加し、展示や体験のブースが並びました。

「CO2を食べる自販機」は、特殊な素材で二酸化炭素を吸収し、使用後は肥料やコンクリートの加工に活用されます。

 ジュースなどの香料を作る時に出る「浮き油」でアロマキャンドルを作るワークショップも開かれ、参加した人たちが思い思いの色のキャンドルに柑橘系のさわやかな香りをつけ楽しんでいました。

【動画で見る】“CO2を食べる自販機”も…愛知の学校など約50団体がSDGsへの取り組みを紹介 展示や体験のブース並ぶ