地域に密着した新商品の発売を目指し、愛知県の高校生が自ら考案したメニューのプレゼンテーションを行いました。

 これはマックスバリュ東海が産学連携の取り組みとして行っていて、7日は愛知県立瑞陵高校の生徒およそ20人が4つのグループに分かれて、考案した商品をプレゼンしました。

 提案された商品は、バンズの代わりに鶏ささみを使ったサラダバーガーや、愛知県産のほうれん草を使ったビスケットなどで、2023年の夏ごろから市場調査や試作を重ねてきたということです。

マックスバリュ東海担当者:
「ここまでのものをご提案いただくなんてなかなかないことなので、大変勉強になりました」

 2024年5月から6月の発売を目指して、商品化が検討されるということです。

【動画で見る】バンズの代わりに“鶏ささみ”のバーガー等…マックスバリュ東海に高校生が考案した新商品をプレゼン 商品化を検討