災害時の“ペットの扱い”考える…飼い主と避難所で一緒に過ごす事を検討するための実証実験 愛知・尾張旭市
災害時にペットと飼い主が避難所で一緒に過ごすことを検討するための実証実験が、愛知県尾張旭市で行われました。
3日は、イヌとネコ合わせて9匹とその飼い主らが参加しました。
大地震が発生したことを想定し、会場には避難所の中にペットと一緒に過ごせるテントが設置され、参加者らはペットの性格などの情報を記入していました。
尾張旭市は今後、ペット用品など必要な備えを調べ、一緒に避難できる環境を整えたいとしています。