
岐阜県大垣市の商業施設で1月13日夕方、下半身を10代の女性の衣服に擦り付けたとして、市内に住む61歳の会社員の男が県の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、大垣市三津屋町に住む会社員で、61歳の男です。
男は大垣市の商業施設で13日午後5時半頃、10代の女性の上衣に下半身を擦り付けた県の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。
男は取り押さえられ、店員がスマートフォンを女性の尻に向けていた男を確保していると110通報し、通報を受けた警察が男に職務質問をして調べたところ、下半身を尻に押し付けている映像がスマートフォンから見つかったため、警察署に任意同行し、逮捕しました。
男は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は余罪や動機などについて調べることにしています。
【動画を見る】通勤時間帯に駅に30分以上留まる男も…愛知県警「鉄警隊」の捜査に密着 春になると被害相談が急増する女性の被害