
20年ぶりに新人同士の対決となった岐阜県知事選挙は1月26日、投開票日を迎え、有権者が1票を投じています。
古田肇知事の引退に伴う岐阜県知事選挙には、いずれも無所属・新人で、自民・立憲・国民・公明が推薦する元・経産官僚の江崎禎英さん(60)、共産党推薦で産業カウンセラーの和田玲子さん(64)が立候補しています。
投開票日の26日、岐阜市内の投票所には、有権者が次々と訪れ、1票を投じています。
午前11時現在の投票率は5.35%と前回を1.91ポイント下回っていて、投票は、一部地域を除いて午後8時までで、即日開票されます。
【動画で見る】20年ぶりに新人同士の対決…岐阜県知事選挙 投票始まる 午前11時の投票率5.35%(前回比1.91ポイント↓)