
名古屋と豊橋を結ぶ国道23号名豊道路が全線開通するのを前に、開通前の道路をウォーキングするイベントが2月16日、開かれました。
全長72.7キロの名豊道路は、来月8日に豊川為当インターチェンジと蒲郡インターチェンジの最後の整備区間が開通し、名古屋と豊橋をおよそ1時間で結びます。
蒲郡市で開かれたイベントにはおよそ3000人が参加し、開通後は歩けない本線上を、スマホで写真を撮るなどしながらウォーキングを楽しみました。
名豊道路の全線開通により、自動車産業などの物流の効率化や、災害時の物資の輸送などに効果が期待されています。
【動画で見る】名古屋-豊橋間を約1時間…名豊道路の全線開通を前にウォーキングイベント 最後の未開通区間 豊川為当IC-蒲郡IC間