
愛知県西尾市の三和小学校で3月5日、児童らが体育の授業でARを使って運動を楽しみました。
児童らは頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にセンサーを付けて、3人一組で競うAR=拡張現実を使ったアクティビティ「HADO」をプレイしました。
画面上に現れるエナジーボールという球体の光線を放って相手を狙うゲームで、子供たちは運動の得意不得意や体格に関係なく、一心不乱に腕を振って楽しんでいました。
5年生の児童:
「HADOは初めてやったけど、楽しいゲームだなと思いました」
別の5年生の児童:
「これからもこういう体育をやっていきたいと思う」
【動画で見る】“球体の光線”で相手を狙う…ARを使ったアクティビティ『HADO』小学校の体育の授業で子供たちが楽しむ