一見何の不自由もなく幸せそうに見える衣香(石田ひかり)。しかしその実、日頃からの姑の苛めや夫・子供の態度に友人の言動等々…。積もり積もったストレスは爆発寸前。そんな時衣香は、心の中で“過激”な(美しく文学的な)悪態をつくのです。このコーナーでは、各話ごとに印象的なコメントを紹介します。
さらに!ツイッターではアンケートを実施!!
各話ごとにいくつかのコメントを紹介し、「一番共感できる」コメントに投票してください。アンケートの結果は、このコーナーでも発表します。
- 第4話
- 嵐のような欲望は、ブレーキのない機関車だ。一度走り出したら、世界の果てまで止まらない。乗ってしまったことを後悔してももう遅い。その最果てには何が待っているのか?破滅なのか。はたまた万に一つのリ・ボーンか?

瀬野(今井翼)と結ばれたことに罪悪感を抱き、夫・誠(勝村政信)との間で揺れる衣香。さらに瀬野に言い寄られるものの、なんとか思い止まります。但し、結末に破滅だけでなく、「リ・ボーン」があると自分に言い聞かせているところを見ると、大きく心は瀬野に傾きつつあるのでは、と言う感じですね。
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twitterで皆さんに聞いてみました!
瀬野と愛し合った後の、衣香の心のつぶやき。空欄には何が入るでしょう?衣香の気持ちになってみてください。
「愛し合ったあとに、愛しているか?と尋ねるのも無粋だが、 『 』と問うのはもっと惨めだ」 -
アンケート結果:投票数 667票
- 嬉しかったか?

- 後悔しているか?

- 気持ちよかったか?

- 嫌いになったか?




