一見何の不自由もなく幸せそうに見える衣香(石田ひかり)。しかしその実、日頃からの姑の苛めや夫・子供の態度に友人の言動等々…。積もり積もったストレスは爆発寸前。そんな時衣香は、心の中で“過激”な(美しく文学的な)悪態をつくのです。このコーナーでは、各話ごとに印象的なコメントを紹介します。
さらに!ツイッターではアンケートを実施!!
各話ごとにいくつかのコメントを紹介し、「一番共感できる」コメントに投票してください。アンケートの結果は、このコーナーでも発表します。
- 第5話
- 進むことも、後戻りもできず、ずぶずぶと沈んでいく底なし沼。どれほど言い訳を重ねても、背徳の恋は、泥水を食らう愛欲でしかない。それでも、沼に溺れた女は、泥に咲く白く気高い花を恋い焦がれる

瀬野に後先考えずに突っ走った結果、気が付けば後戻り出来なくなっていた衣香。裏切らないようにとブレーキをかけても、夫・誠には既に愛情はありません。
瀬野を意識的に遠ざけようとしますが、それが要らぬ嫉妬を生み…。
玄関に飾られた蓮の花の絵が妙に妖しく見えるのは気のせい?
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twitterで皆さんに聞いてみました!
眠っている誠の隣でつぶやく衣香。
「夫との生活は、愛か情(なさけ)か、打算という名の欲望か」
既婚女性の“あなた”にとって、“夫”とはどんな存在? -
アンケート結果:投票数 377票
- 当然、愛情で結ばれている

- 愛情から、打算にシフトしつつある

- 正直、打算しかない




