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主題歌「涙のアリア」を歌うサラ・オレインさんが撮影現場を表敬訪問

2015.12.09

 撮影も折り返しとなった「新・牡丹と薔薇」の撮影現場を、主題歌「涙のアリア」を歌うサラ・オレインさんが表敬訪問してくださいました。
 主演の黛英里佳さんや逢沢りなさんらの前で生歌を披露するサラさんは、現場に到着すると、「今日の日を楽しみにしていました。早く皆さんにお会いしたかったです」とコメント。
 キャスト・スタッフの皆さんが集まり、拍手で出迎えられたサラさん。黛さんに、「第1話からしっかり拝見しています。ものすごく早く話が進むんですね(笑)」とこの作品ならではのスピーディーな展開を楽しんでいることを告げ、そんなサラさんに黛さんは、「今日は本当にありがとうございます。現場がドロドロしているので、サラさんの歌声を聴けるのも楽しみにしていました」と挨拶。すると周りから、「ドロドロしているのは、現場でなく物語ね」と突っ込まれ、一気に和やかな雰囲気になりました。

 サラさんがアカペラで「涙のアリア」を披露すると、聴く者の魂を揺さぶる歌声に、誰もがすっかり聴き入っている様子。歌が終わると皆さん、惜しみない拍手を送り、黛さんや逢沢さんも「感動しました」と語っていました。
 さらに黛さんは、「サラさんの歌が流れるオープニングは、美しい万華鏡の映像とサラさんの澄んだ歌声がマッチしていて、本当にきれいだと思っています。素敵な歌声、ありがとうございます」と感謝の言葉を。逢沢さんも、「今日は癒されました。サラさんの歌声に心が“浄化”されたようです。連日、撮影を頑張っているご褒美をもらった気分です」と演じている気性の激しい美輪子と真逆の、穏やかな笑顔で。
 サラさんは去り際、「これからの展開も楽しみです」と語り、黛さんが笑顔で「ご期待ください」と。こうして、初対面のときを終えたのでした。