ユニークな発想を活かしながら、
真摯にコンテンツを創る東海テレビ。
地域に根ざし、グローバルな視点を持ち、
挑戦を支える環境の中で育まれた
カルチャーを紹介します。
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culture.01
個性が
イチバン多彩な「真面目」が
面白いを創る魚の研究者になろうと大学院で生物を学び、面接でずっとウナギの話をしていたディレクターや、多趣味すぎて「千手観音」というあだ名を持つ記者など、個性豊かな人財が集まっている東海テレビ。みんなの得意分野はさまざまですが、意外なことに根が真面目という共通点があります。一見すると華やかなテレビ業界には、目立たない地道な業務がたくさん。ユニークな視点で見つけたアイデアを、独自の切り口で展開し、真面目にコツコツと形にしていくことで面白いコンテンツを作っているんです。
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culture.02
身近に
イチバンローカルでグローバルな「局となり」
街頭ロケやイベントで地域の人と触れ合う際には、誠実な対応を徹底しています。親しみやすく、いい意味で業界っぽくないところが、東海テレビの「人となり」ならぬ「局となり」。一方で、海外ロケを行ったり、海外市場を見据えた戦略を立てたり、グローバルな視点も忘れてはいません。地域の生の声を反映しやすい土壌を大切に守りながら、広い視野でものを考える姿勢が、東海テレビらしさにつながっています。
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culture.03
ノウハウが
イチバンもっと熱く、
深い人間ドラマを東海テレビが持っている全国ネットレギュラー枠といえば、土曜夜に放送している「土ドラ」。1964年から2016年まで、52年間続いた平日昼の帯ドラマ「昼ドラ」のノウハウを活かした本格ドラマシリーズです。企画、脚本、芝居、経験豊富なスタッフ陣、すべての化学反応によって人間模様を濃密に描くノウハウは、他局にはないもの。人間に対する興味と探究心はどこにも負けない、そんな文化が若い世代にもしっかりと継承されています。
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culture.04
持久力が
イチバン真実を追い続ける
バイタリティ粘り強く、真相を追い求める。地道な取材を繰り返しながら、その情熱を保ち続ける持久力が自慢です。1961年に起きた「名張毒ぶどう酒事件」では、担当記者が変わりながら何十年も真相を追い続け、ドキュメンタリーとして地上波放送および映画化。2014年の御嶽山噴火も、息の長い取材を続けています。この地方で起きた事件を風化させてはいけない、真実を届けるという使命感。強い想いを共有し、より公平性を高め、正確な情報を発信するためにチェック体制の強化を図っています。
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culture.05
チャンスが
イチバンやってみたい!
を叶えられる場所年に1回、全社員が番組の企画書を提案できる「番組プレゼン大会」や、新規事業のアイデアを競う「ビジネスプランコンテスト」を開催。部署や経験に関わらず、熱意さえあれば誰にでも挑戦のチャンスが与えられ、実際にここから新しい番組や事業が生まれました。入社後の配属についても、全部署で研修した後に希望や適性を考慮して決定します。毎年7月に配属が見直される制度や、人事部長に意見を提出できる自己申告書制度なども含め、「やりたい」気持ちを尊重する環境が整っています。
DATA
数字で見る東海テレビ
DATA
数字で見る東海テレビ
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従業員数
約340人
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売上
273億600万
*2023年現在
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チャンネル
1チャンネル
*1957年、在日米軍の1ch返還と郵政省の割り当てにより、東海テレビが「1チャンネル」に!
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放送エリア
約1130万人
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自社制作率
17.99%
*2025年現在
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受賞歴
ドキュメンタリー・CMなど
40作以上(2010年以降)
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全国ネットドラマ
60年以上放送
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平均勤続年数
23.1年
*2025年現在
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出身地
*入社5年目以下
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勤務地比率
*2025年現在
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職種比率
*2025年現在
TV guide
東海テレビの番組一覧
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