ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。

令和最初のブログは、

そのゴールデンウィーク中、

平成の終わり、４月２８日（日）に挑戦した、

初めてのハーフマラソン！

『第９回高橋尚子杯　ぎふ清流ハーフマラソン』

についてです。

前日は強風、翌日は雨予報の中、

奇跡的に、晴天＆心地よい風に恵まれ、

初のハーフ挑戦者にとっても、

最高のコンディションでした！

今年で９回目となる今大会は、

高橋尚子さんの『Ｑちゃん』に因んで、

『第Ｑ回記念大会』。

スタート地点には、その高橋尚子さんだけでなく、

同じく金メダリストの野口みずきさんも！

新緑に、清流長良川。

そこを走るカラフルなウェアのランナー達。

 

練習不足で、最後の方は少し膝が痛くなりましたが、

無事、完走！

ハーフマラソンが、

こんなに楽しいものだとは知りませんでした。

 

それを多くの人に教えてくれたのは、

間違いなく、

平成１２年（２０００年）のシドニーオリンピックで

高橋尚子さんがレース後に話した

『すごく楽しい４２キロでした』という言葉だと思います。

 

『辛いだけ』という印象だったマラソンのイメージを

大きく変えてくれました。

 

そして、その高橋さんに

『かけっこの楽しさ』を伝えてくれたのが、

先日亡くなった『小出義雄さん』。

 

名古屋ウィメンズマラソンで、

何度も楽しいお話を聞かせていただきました。

 

小出さん、高橋さん、

始めてのハーフマラソンという〝かけっこ″は、

すごく楽しい２１キロでした。