【トピックス】高杉真宙さんバースデーイベントで、昼ドラファンとオムライス作り!

7月7日 更新

 6月30日(火)東京・丸の内の料理教室ABCクッキングスタジオにて、主人公・律を演じる高杉真宙さんのバースデーイベントが開かれました。

 高杉さんが、昼ドラ視聴者&ファンのみなさんの前で、本作の重要なキーワードでもある“オムライス”作りを披露。さらに会場から抽選で選ばれた8名が、高杉さんと一緒にオムライス作りを体験できるという、ファンにとって夢のようなイベント!

真剣な眼差しで卵を乗せます!

 7月4日(土)が19歳の誕生日である高杉さん。大きな拍手の中、「緊張します」と会場に登場した高杉さんは、早速、劇中でもおなじみの“ニコちゃんマークのオムライス”を作ることに。本作のために料理の特訓をしただけあって、オムライス作りには自信あり!? なかなかの手さばきで、卵をふわふわにするためのかき混ぜ方とタイミング、チキンライスの上に卵を乗せる難易度の高い行程も難なくクリアし、料理教室の先生も絶賛でした。


 そして、完成したオムライスに高杉さんがケチャップで書いたメッセージは、「オールアップ」!「昨日無事に、主演させていただいた昼ドラがオールアップしました。3ヶ月間ずっと走り続けて大変でしたが、今は爽快感と寂しさがあって。いろんな思いを込めました」と心境を。この3ヶ月分の思いがこもったオムライスを、銀のスプーンで試食した高杉さんは、「うまっ!めっちゃふわふわです!」と満面の笑顔を見せました。


 続いては、会場から抽選で選ばれた8名のファンと一緒にオムライス作り。高杉“先生”は、1人1人のフライパンをのぞきながらアドバイスを。高杉先生の上手なオムライス作りのポイントは、まずはフライパンに卵を入れた後「卵がプクプクなってきたら外側からお箸でくるくる回す。割とすぐ固まるから、一気に!」。そして、チキンライスに卵を乗せる際は、「ここが一番難しい!逆手にフライパンを持って、フライパンのふちに寄せて…あとは気合で!」とのこと。高杉先生の指導により、ファンのみなさんのオムライスが完成。失敗してしまった方には、「僕も1話ではボロボロだったから(笑)」と励ましの言葉も。

高杉先生、自ら指導です!

 そして、完成したオムライスには、それぞれがケチャップでメッセージを書き、高杉さんに優勝者を決めてもらいます。個性あふれるオムライスの中から高杉さんが選んだのは、お皿全体を使ってうさぎのイラストを描いたもの。理由は、「自分にない発想、感覚だったので!」とのことでした。優勝者の方には、高杉さんとの2ショット写真撮影と、7月3日発売のファースト写真集「高杉真宙Photo collection METAMORPHOSIS」(徳間書店)がサイン入りで贈られました。

 料理の合間に、会場の方々からのアンケートに答えるコーナーも。「昼ドラの撮影中、調(前田旺志郎)や奏(田附未衣愛)とはどんな会話をしていますか?」との質問には、「ホントくだらないことです(笑) 調がヘンなことをして、僕がそれにのって、奏がそれを見て笑ってます」。「好きな女性のタイプは?」との質問には、「僕が静かなタイプなので、よく笑ってる人がいいですね」と。また、彼女ができたら休日には、「もっと練習して、僕が料理を作ります」とのこと。これには、会場の女性陣もうっとり。

 そして最後は、優勝者のオムライスにロウソクを立てた“バースデーオムライス”でお祝いを。「オムライスで祝ってもらえるなんて、うれしいです!」と大感激した高杉さんは、「10代最後の年なので悔いのないように、20代に向けて自分の感覚を大事に、大人へと成長していけるような1年にしたいです」と、19歳の抱負を語りました。もちろん、昼ドラ後半の見どころについても「僕の周りの人々にいろんなことが起こって、そこで僕が演じている律がどう動いて解決していくのかを見てください。さらに家族の絆が強まっていくので、見て下さる方の家族の絆も強まればと思います」とPR。視聴者&ファンの方々と触れ合い、とても充実した時間となったようです!

ファンの皆さんと記念写真

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