愛知県は、酒類を提供する飲食店への営業時間短縮の要請を、18日から対象エリアを拡大しました。

 営業時間を午後9時までに短縮する要請で17日までは、名古屋の繁華街・錦三丁目と栄の一部が対象となっていました。

 18日からは県内全域へと一気に拡大。期間は年明け11日までの25日間で、応じた場合は1日4万円、最大100万円の協力金が支払われます。