7/26-8/1に新型コロナの感染確認された47人のうち「55%が愛知に近い都市」で確認 三重
三重県は県内への感染拡大防止のため、桑名市と四日市市と合同で、名古屋の繁華街への行き来を避けるよう改めて 呼びかけました。
三重県ではこの1週間で確認された47人の感染者のうち、半数以上が愛知県に近い四日市市や桑名市で確認されていて、このうち名古屋市で感染したとみられる人がいずれも7割を超えています。
三重県の鈴木知事は2日、桑名市と四日市市の市長と合同で、県民や各市民に対し、感染が広がる名古屋の繁華街への移動を避けるよう呼びかけました。
鈴木知事は「県と市がしっかりと連携してピンポイントで、メリハリのついた対策をしていくことが大事」と強調しました。