愛知県の大村知事のリコール運動を進めている高須クリニックの高須克弥院長は、署名活動が妨害されたとして、ジャーナリストの津田大介さんら3人を刑事告発したことを明らかにしました。

 高須院長らは「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」の展示内容や大村知事の運営が不適切だったとして、知事のリコール運動を進めていて、8月25日から署名活動を始めていました。

 高須院長によりますと、この署名活動をめぐり映画評論家の町山智浩さんがツイッター上で「リコールに参加した人たち、県公報で本名と住所が告知されるんですね」などと、個人情報が公開されると虚偽の情報を書き込んだということです。

 また、精神科医の香山リカさんとジャーナリストの津田大介さんも同様の内容をリツイートするなどしていて、高須院長は31日、署名活動が妨害されたとして3人を刑事告発し、愛知県警が地方自治法違反の疑いで捜査を始めました。

 また、ツイッタージャパンに対しては、3人のツイッターアカウントの凍結・停止措置を求めていて、認められなければ法的措置を検討するとしています。
(最終更新:2020/09/02 12:40)