愛知銀行は17日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」と紐づく口座で不正利用の被害があったと発表しました。

 愛知銀行によりますと、17日時点で発覚した不正利用は3件・総額120万円で、いずれもPayPayを経由した口座での被害でした。

 愛知銀行はPayPay以外にもLINEPay、楽天Edy、メルペイ、pring、支払秘書とも連携していますが、17日から入金を停止し、18日からは新規の口座登録を止めることにしています。