新型コロナ…東海3県で38人の感染が判明 うち愛知の10-50代男女9人は岡崎市内の「集会場」利用者
東海3県では24日、38人の新型コロナウイルスの感染が判明しました。また、中部電力は勝野哲会長の感染が確認されたと発表しました。
愛知県では24日、34人の感染が判明しました。このうち、岡崎市の10代から50代の男女9人は9月中旬に市内の集会場を利用していて、この集会場に関連する感染者はすでに感染が確認されている4人と合わせて13人となりました。
県は近くクラスターに認定する見通しで、市がほかの利用者の調査を進めています。
岐阜県では3人、三重県では1人の感染が確認されています。
また、中部電力は勝野哲会長に感染が確認されたと発表しました。9月20日に発熱し、23日にPCR検査の結果陽性が判明しましたが、症状は軽いということです。