開会式は出席者減らしオンラインに…2021年「三重とこわか国体」 新型コロナ対策で式典の規模縮小へ
来年開かれる「三重とこわか国体」は、新型コロナ対策で開会式などがオンラインになります。
14日午後、津市で「三重とこわか国体」の実行委員会が開かれ、開会式と閉会式をオンラインで行うなどの新型コロナウイルス対策が承認されました。
開会式では出席者を当初の1万2800人から800人程度に減らすほか、出場選手は式典会場とは離れたサテライト会場からオンラインで参加します。
また、式典の時間も3時間半から1時間半に短縮します。
三重とこわか国体は、来年9月から10月にかけて開かれます。