岐阜県高山市の造り酒屋では、新酒の完成を知らせる杉玉の掛け替え作業が行われました。

 杉の葉を集めて丸くなるように刈り込んで作った杉玉は、酒林とも呼ばれ、造り酒屋の看板として軒下に吊るされます。

 高山市の舩坂酒造店では7日、神事の後、軒下に青々とした直径1メートルの新しい杉玉が吊るされました。

 作業が終わると新しい杉玉の下に揃いの法被を着た従業員が並び、飛騨の祝い唄「めでた」の唱和で新酒の完成を祝いました。