小学生が森林の働きや木について学びました。三重県南伊勢町の南島東小学校には15日、伊勢志摩森林組合の職員が訪れ、1年生と2年生の児童20人に「森林」をテーマに森と生物の関わりについて説明しました。

 このあと児童らはさくらやスギ、ヒノキを輪切りにした材料に思い思いのデザインを施し、裏に磁石をつけて特製のマグネットを作りました。

 また、児童らはチェーンソーで木を切る様子も見学しました。