約1300人の家族連れらで賑わう…良質のアサリとれる県内屈指の潮干狩り場が解禁 漁港沖の無人島
潮干狩りが解禁となり、多くの親子連れで賑わいました。
愛知県西尾市の吉良漁港沖の無人島・梶島(かじしま)。梶島は周辺にプランクトンが豊富なことから、良質のアサリがとれる県内屈指の潮干狩り場として知られています。
解禁初日の29日は、昼過ぎの干潮時間にあわせて訪れた家族連れら1300人が潮干狩りを楽しみました。
潮の引いた海岸では、腰まで海に浸かって熱心にアサリを探す人や、家族で潮干狩りを楽しむ春休み中の子どもたちの姿が見られました。
梶島では4月30日まで潮干狩りを楽しむことができるということです。