
7日、名古屋市内の公立幼稚園で入園式があり、東区の市立第一幼稚園では37人が入園しました。
入園式は感染対策として来賓の出席を見合わせ、園長のあいさつを短くするなど簡略化した形で行われました。
また、保護者の出席は原則ひと家族につき1人までとして、密にならないよう対策が取られていました。
式では園児が歌に合わせて手遊びを披露し、入園式に花を添えました。
園児の保護者:
「双子でとても小さく生まれたので、こんなに大きく育ってくれて、すごく嬉しいものがありますね」
別の保護者:
「伸び伸び楽しく学んでもらえればいいかなと」