
東京オリンピックは1都3県、東京都・埼玉・千葉・神奈川の会場では「無観客」での開催が決まりました。
静岡・宮城・福島の3県では、制限を設ける形で「有観客」となりました。3県の会場ではサッカーや野球・ソフトボールの予選や自転車競技が行われますが、具体的には観客の上限を設け、定員の50%以内で最大1万人までとなります。
サッカーの予選が行われる茨城県の会場では、地元の児童・生徒を招待する「学校連携観戦」のみ観戦できると決めました。
北海道ではマラソン・競歩・サッカーが行われますが、観客の有無については現在も検討中としています。