使われたトーチや写真パネルも…東京五輪・パラリンピックの聖火イベントを紹介する展示会 愛知県図書館
愛知県内の市町村から集められた火を一つにした東京パラリンピックの聖火皿は、県の花のカキツバタをモチーフに、三州瓦の素材で作られています。
愛知県内で行われた東京オリンピック・パラリンピックの聖火のイベントを紹介する展示会が名古屋で始まりました。
会場には、8月15日に愛知県庁で開かれたパラリンピックの「聖火フェスティバル」で使われたトーチのほか、聖火を集める様子などの写真パネルが展示されています。
また、今年4月に県内をつないだオリンピックの聖火リレーの様子も紹介しています。
この展示会は、9月8日まで愛知県図書館で開かれています。