
愛知県は20日からデパ地下の入場制限を要請します。各店の対応をまとめました。
名古屋三越は、栄店・星ヶ丘店ともに8月14日から、滞在人数が独自に設けた基準を超えた場合、地下の食品売り場を中心に入場を制限する対応を既に始めています。また、ピーク時間を避けた「分散来店」を呼び掛けています。
松坂屋は18日から入場制限を始めました。館内の滞在人数が独自の基準を超えた場合、地下の食品売り場を中心に入場を制限します。また、滞在人数を表示するモニターを設置し、その時点の来店数を知らせます。
名鉄百貨店は20日から、地下の食品売り場の滞在人数が独自の基準を超えた場合、食品売り場の入場を制限する予定です。
またイオンモールでは、東海3県の20店舗全てで独自に設けている店舗内の滞在制限人数の50%を超えると、入場を制限する対応をとっています。イオンモールは各店舗のホームページで入場制限や混雑する時間帯について公開しています。