10月31日に投開票される衆議院選挙の期日前投票が、新型コロナの感染対策をとりながら20日から始まりました。

 期日前投票は東海3県計466か所で行われ、名古屋の東区役所では、アルコール消毒やソーシャルディスタンスをとるための足元の印などコロナ対策がとられる中、訪れた人は1票を投じていました。

 今回の衆院選では、コロナ対策と経済政策が大きな争点で、立憲民主党や共産党などが候補者を一本化する中、どれだけ議席を伸ばせるかが焦点となっています。

 期日前投票は、一部の投票所を除き10月30日まで行われます。